コメット歯科 損害賠償事件
ネット中傷、名誉毀損で賠償命令 名古屋地裁判決
2020年10月1日 コメット歯科に通院される患者様までも誹謗中傷した、桜桃歯科 上田裕康院長に対して、賠償命令が名古屋地裁で言い渡されました。
全国紙(読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞)はもちろん、地方紙(北海道新聞、中日新聞、西日本新聞、東京新聞、河北新報、中国新聞など共同通信社加盟53紙)、ネット系ニュースサイト多数でも取り上げられる、注目のニュースとなりました。
2020年10月15日に判決確定いたしました。
長きに渡る、皆様のご支援に感謝いたします。
詳細は 【2020年10月1日 判決後の院長のコメント 記者会見にて】&【副院長からの関係者皆様へ 状況経過説明】(PDF)を御覧ください。
下欄 [コメット歯科損害賠償事件 経緯と経過のご報告] は、事件発生から判決まで、リアルタイムで綴ったブログへのリンクもございます。
コメット歯科損害賠償事件 発生と顛末
2013~2014年 インターネットでコメット歯科への誹謗中傷が多数投稿される
「2ちゃんねる」「ヤフー知恵袋」を始めとする掲示板や口コミ投稿サイトで、コメット歯科の治療による被害患者、それに賛同する第三者、近隣歯科医師として聞くコメット歯科の悪評を、自作自演で書き込みを繰り返す、インターネットの匿名性を悪用した行為が多数見受けられました。
もちろん、それらの全ては根も葉もない誹謗中傷であり、刑事事件として扱われる内容のものです。警察の尽力のお陰で、犯人を特定するにいたり、2017年損害賠償請求を行う事になりました。
2020年10月1日 名古屋地裁にて判決
コメット歯科 ついに勝訴いたしました!
名誉棄損が全面的に認められました!
同業者である各務原市開業 桜桃歯科 上田院長のやらせ投稿が甚だしい悪意のある名誉棄損の人格侵害であり顎関節治療 ニューロマスキュラー治療の医療批判も正当性を欠いているとの判断が下ったのです!
2020年10月15日 判決確定
控訴期限の2週間が経ち、裁判所に確認したところ「控訴の申し出はありません」との事で、
判決が確定いたしました。
経緯と経過のご報告( ブログ ダイジェストとリンク 時系列順 )
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2016年12月9日 第1報詳細ブログ -
2016年12月17日 第2報詳細ブログ -
2016年12月27日 第3報詳細ブログ -
2017年1月13日 第4報詳細ブログ -
2017年3月01日 第5報詳細ブログ -
2017年6月17日 第6報詳細ブログ -
2017年7月3日 第7報詳細ブログ -
2017年7月5日 第8報詳細ブログ -
2017年7月7日 第9報詳細ブログ -
2017年7月21日 第10報詳細ブログ -
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2017年9月5日 ブログ -
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2018年1月22日 Dr.安奈のコメットライフ -
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2020年10月7日 ブログ -
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2020年11月16日 ブログ -
2020年11月20日 ブログ
コメット歯科 ネット犯罪の被害者に!
姿の見えないネット社会を悪用し誹謗中傷、人格侵害、名誉棄損、営業妨害を行う行為は、重大な犯罪です。
実は、コメット歯科は、こうしたネット犯罪の被害者となりました。
警察は本格的な捜査の結果、その犯人をついに突き止めました!
ネット犯罪 コメット歯科が受けた被害
その犯人は、歯科医院の院長「歯科医師」でした!
彼は、自作自演で、コメット歯科「被害患者」と、アドバイスを与える「歯科医師」を演じたのです。
患者を装って ネットによる悪質妨害
コメット歯科で被害にあった架空の患者を装った「口コミ」
匿名の歯科医師として「コメット歯科は最もかかっては行けない最低・最悪の歯医者」
と言う書き込みを「2ちゃんねる」「ヤフー知恵袋」など
沢山のサイト行いました。
警察は同業者O歯科の院長、名古屋のネット業者のパソコンなどを押収。
ネット業者社長本人の自白も得たそうです。
なりすまし口コミによる 名誉毀損と営業妨害
ネット業者社長は「プロとしての倫理観を捨て、お金欲しさの犯行だった」と自白。
一方、書き込みを強要した歯科院長は、自分を「ネットを操る成功者」として、成功の秘訣を教えますと、周辺地域の歯科医院をスタディーグループへ勧誘しています。
驚くべきことに、コメット歯科にも、その入会のご案内状が届きました。
ネット犯罪犯人に対して戦うコメット歯科
ネット業者社長から 「HP作成での契約関係にあった歯科医師から、執拗な依頼があり断れなかった。どんどんエスカレートしていく誹謗中傷が怖くなって手を引いた」 という主旨の反省の手紙が届きました。
書き込みを強要した歯科院長の真意を確かめるために、弁護士を通じて返答を求めましたが、何の返信もありません。
ネット犯罪を許しません! 損害賠償請求へ
損害賠償事件 (名古屋地方裁判所平成29年(ワ)第2472号)
【請求の原因】
本件訴訟は、コメット歯科クリニックを営む原告(金光 琢磨)の名誉を棄損する内容の記事が多数インターネット上の
掲示板に投稿されたことにより原告に生じた逸失利益等につき、当該記事を投稿したこが判明した被告ら(2名)に対し、
不法行為に基づいて賠償の請求をするものである。
【被告】
1.上田裕康(岐阜県各務原市「桜桃歯科」院長)
本件行為が、被告上田によるものであることは、発信者情報開示等の手続を経て、さらに岐阜北警察署による捜査が行われた結果判明した。
2.安江真一(ASUE株式会社社長)
コメット歯科クリニック及びそこに通院する患者に対する名誉棄損・誹謗中傷の内容の複数の投稿は、被告上田と契約していた被告安江が、
行ったものである。
「すべて 上田の指示で行い 断れなかった」と供述。
暴露話その1 桜桃歯科 損害賠償 事件
損害賠償事件 (名古屋地方裁判所平成29年(ワ)第2472号)
7月19日(水)第1回 公判 10時
【被告】
上田裕康(岐阜県各務原市 桜桃歯科院長)
安江真一(ASUE株式会社 代表取締役)
新聞社をはじめ、各方面からお問い合わせを沢山頂いております。
皆様の関心の高さと、コメット歯科を応援して下さるお気持ちに感動しております。
上田被告は、金光院長の大学の後輩であり、更に彼が上顎6本のインプラントを失敗し、騒動になりかけた患者様をコメット歯科で助けた過去も。
違法なネット検索サジェストに削除申請
悪意をもって操作された、ネット検索のサジェスト機能。
デマの真相は…
西田敏行(俳優)さんと同じ被害 ニセ情報拡散 歯科医師ら書類送検
西田敏行さんがあった被害と同じく、コメット歯科が被害届を出し、警察は2年がかりで犯人を特定しました。
各務原市の 桜桃歯科 上田裕康院長
ネット業者 ASUE会社 安江真一代表取締役
の両者を書類送検。(パソコン等証拠押収)
刑事告訴により、両人は起訴。 有罪なら「前科」、不起訴でも「前歴」がつきます。
読売新聞 歯科「ネットで中傷」提訴「同業院長が書き込み依頼」と本件を掲載
歯科「ネットで中傷」提訴
岐阜 「同業院長が書き込み依頼」
インターネットの掲示板などに中傷記事を投稿されたとして、岐阜市の歯科医院が岐阜県各務原市の歯科医院の院長らを相手取り、1億円の損害賠償を求める訴えを名古屋地裁に起こしたことが分かった。提訴は6月7日付で、19日に第1回口頭弁論が予定されている。歯科医院が増え続ける中、訴訟の背景には、患者獲得を巡る激しい競争があるとみられる。
提訴したのは、岐阜市の「コメット歯科クリニック」。訴状によると、被告の院長が2014年1~2月、名古屋市のインターネット広告会社に命じ、ネット掲示板「2ちゃんねる」や「ヤフー知恵袋」に「医者が豊富な知識でだまして高額なお金を得る詐欺行為」「治僚費が常識はずれに高額」「歯科医師会にも様々な苦情が入っているようです」などと同クリニックを中傷する書き込みを投稿させ、業務を妨害したと主張。経営が感化し、投稿される叨から収益が約4割減ったと訴えている。
同クリニック側は昨年、被告の院長らを刑事告訴。岐阜県警の捜査などで、院長と広告会社による中傷記事の投稿が判明したが、院長らは不起訴になった。
同クリニックは豪華な外観が特徴で、テレビ番組などでたびたび紹介されている。金光千寿子副院長は「歯科医院業界は競争が激しく、どこもネットでのPRに力を入れているが、事実無根の話を広めるのは許せない」と話す。
一方、被告の院長の代理人弁護士は「現時点ではコメントできない。主張は今後、裁判を通じて明らかにしていく」としている。
歯科コンビニより多く
競争激化PR合戦に火
歯科診療所は全国的に増加傾向が続いている。
厚生労働省の昨年の調査によると、全国の歯科診療所は約6万8900か所で、コンビニエンスストアの約5万5000店(今年5月現在、日本フランチャイズチェーン協会調べ)より多い。この10年間で約1500か所、20年前からは約一万か所増えており、競争も激しくなっている。
医療法では、歯科医師や歯科医院(診療所)の広告を規制しているが、ホームページ(HP)は、広告に該当しない「情報提供」であるとして、閲覧者を別のサイトに誘導する「バナー広告」などを除き、規制の対象外となっている。
HPでPRして来院患者を増やそうとする動きも盛んになっている。歯科医院向けのHP制作のほか、歯科医院と契約してグーグルやヤフーなどで検索結果の上位に表示されるようにする「SEO対策」を担う会社も多い。
今回被告となっていろ広告会社代表の男性も、院長と契約し、HPの制作などを手がけていた。男性は書き込みについて、提訴の前に原告宛てに提出した文書で「院長から何度も依頼を受け、コメット歯科クリニックを批判する投犒をしてしまった」などと記載していた。
読売新聞 2017年(平成29年)7月16日(日曜日)全国版 社会面
コメット歯科 損害賠償事件 初公判!
コメット歯科 損害賠償事件 色々なところで報道が広がっている様です。
医療専門のネットニュースではトップに、産経WEST、毎日新聞などにも掲載されました。
公判には、テレビ局のスタッフも来場、別局からの電話取材もありました。
ネット犯罪者、同業者の院長に問う・・・「医師の魂」とは?
「顎関節症は治らない」「放置しておけば良い」と言う考え方は、不勉強な歯医者の、古い偏った知識によるものです。
「元 歯ボロボロの超怖がりさん」からの応援メッセージ
裁判の事を心配してくださる患者様から、嬉しい、大変励みと元気をもらえたコメントを頂きました。コメット歯科で治療を受けられた患者様の「生」の声です。
裁判を前提にしての応援メッセージを多くの患者様から頂いております。
本当に嬉しいです。ありがとうございます。
ネット犯罪者、損害賠償裁判の被告の同業者の院長の言い分?
「医学的根拠がない」
勉強不足は棚に上げ、個人的な思い込みで、治るはずの人を見捨てるばかりか、失望感を植え付ける歯科医院の広告。反論したい患者様の声が聞こえてきました。
進行中の裁判でも、争点として上げられている「医学的根拠」となる(世界中に多数存在している)論文の一部を御覧ください。
桜桃歯科の広告記事
矯正で通院してくださっている患者様が、「先生、これって本当ですか?」とフリーペーパーに載っている桜桃歯科の広告を持ってこられました。裁判の答弁書に添付してあった資料、ほぼそのままを使った広告は、主張されている内容は矛盾し、読む人の誤解を招くようなものでした。
騙しの術を見破って!ネット犯罪の歯科医師、情報誌の医療情報を作為的に操作・・桜桃歯科
また患者様を間違った情報、偏った情報で誤導していく という情報操作が、広く配布されている情報誌「咲楽1月号」に掲載されました。この情報操作の記事によって 患者様が、不安に大変になる事件が起きました! こちらも医療人として非常に呆れ、驚き義憤にかられた残念な事が起きたのです。
いよいよ裁判も1月25日金曜日に 大詰めを!
各務原市の開業医 桜桃歯科の上田院長は、名古屋のネット業者安江と組んでコメットに通ってくださる患者様をカルト教団の信徒の様とバカ呼ばわりして、コメット歯科は、詐欺歯医者と名指しでYahooの知恵袋に書き込むなどネットで拡散しての何年も何回もネット犯罪を行いました。
警察が摘発してから4年以上も経ちます。
いよいよ裁判も来週25日金曜日に 大詰めを迎えるような展開が予想されます。
あらん限りの悪あがきと言い訳を上田院長は試みてきましたが、その弁明もついに新鮮さを失い同じ論議の繰り返しになって参りました。
本人の主張した「正義の戦い」とやらは、全く証明できませんでした。
そして裁判の形勢悪しと見た ネット業者の方は、白旗を振って降参し和解金額を提示しての被告人から名前を取り除いて欲しいと示談を申し込んで参りました。
歯科同業者に対するネット犯罪訴訟事件・・コメット歯科VS桜桃歯科
岐阜県各務原市開業の桜桃歯科の上田院長の
コメット歯科に対して行ったネット犯罪“コメット歯科VS桜桃歯科”の事件を取り上げてきました。
歯科という同業者であるが故のより悪質で巧妙な患者さんを含めネットを見る人へのネット業社(プロ)を使っての「罠」が現在進行中の裁判でも少しずつ明らかになってきています。
裁判における証人尋問で上田院長は、ネットに匿名である時は患者を装い、ある時は岐阜市の歯科医医師を装って、コメット歯科を「最も行ってはいけない最悪の歯医者」「詐欺治療」「患者をだましての高額治療」・・・・数々の名誉棄損の連発をネットにクチコミして手あたり次第拡散することを企み、ついにはエスカレートの極みの前段階で、今まで寄り添ってお仕事をしていた名古屋のネット業ASUEもさすがにそこまでは・・・・と決裂。
匿名の卑怯と卑劣・・・ネット上で名誉棄損の医師も処分等
現状での大きな問題は、被害者の泣き寝入りが少なくないという事。
発信者を特定する手段は「プロバイダ責任制限法」で規定されている。
名誉毀損など正当な理由があれば、プロバイダー(接続業者)などに対し、投稿者の氏名や住所などを開示請求できる。
それでも「権利侵害が明らかでない」などの理由で開示されないケースが多い。開示されず裁判に進むのは、金銭的、時間的ハードルが高い。
コメット歯科クリニックも 各務原の開業「桜桃歯科」の上田院長を名誉棄損で訴えてこの超高い手間のかかるハードルを越して 今なお現在裁判中です。
海外プロバイダーの場合はなおさらだ。
(コメット歯科は、yahooの知恵袋と2チャンネルのフィリピンのプロバイダーでした。
裁判を起こし、勝訴して開示されました。
それから警察への捜査依頼です。それはそれは 長~い道のりでした)
桜桃歯科上田院長による「やらせ投稿」誹謗中傷裁判 いよいよ判決!
マスコミ関係者によると・・・
原告のコメット歯科に対する被告は、大変興味深いところがあるとのことでした。
それは、ネット犯罪の主犯が、なんと同業者 歯医者であること
各務原市開業 桜桃歯科の上田裕康院長が「やらせ投稿」を名古屋のネット業者(株)ASUEの代表取締役社長 安江真一にさせた。もちろん仕事の一部として、報酬を払い。
警察による犯人見つけから5年が経過しようとしています。
コメット歯科は、大きな被害を受けて、今も尚 完全消去することが出来ず、この手段を選ばない卑怯な犯罪に苦しんでいます。
「やらせ投稿」誹謗中傷・・・解かって欲しいスタッフの苦しみ
当院が裁判に踏み切った一番大きな理由は、顎関節症で苦しむ患者さんたちを救いたいからです。
「やらせ投稿」をさせた首謀者 各務原市開業 桜桃歯科の上田院長は、今も 顎関節症の治療に対する情報操作をし続けているのです。
警察から摘発された後も 繰り返し 情報誌・テレビ・映画館での上映前のコマーシャルなど
マスメディアを用いて「顎関節症は、放置しておけば自然に治る病気で治療する必要がない」と断言し続けています。
ですから、顎関節治療をしているコメット歯科は、「詐欺行為をしている歯医者」と書き込み「最悪・最低 最も行ってはいけない歯医者です」と岐阜市の歯科医と称して口コミをネット業者を使って複数回も行いました。
結果 こうしたことが原因で顎関節症に苦しむ患者さんが悪評判を気にして足が遠のき、治療の機会が奪われたのです。
桜桃歯科のコメット歯科への誹謗中傷「やらせ投稿」まもなく判決!マスコミの関心の高さ
問題発生から7年 長期に亘って行われてきた裁判の判決。
今回の事件は「どのような判決が出るのか?」が
マスコミ報道関係が大きな関心を寄せています。
このような事が人道的に許されないということが、社会の通念として
しっかり、強く認識される道標(みちしるべ)となる判決を期待して止みません。
10月1日に判決が下ります。
桜桃歯科上田院長に賠償命令(その1)
まず 初めに応援してくださった患者様始め スタッフや関係者の皆様に深く感謝いたします。
コメット歯科 ついに勝訴いたしました!
名誉棄損が全面的に認められました!
同業者である各務原市開業 桜桃歯科 上田院長のやらせ投稿が甚だしい悪意のある名誉棄損の人格侵害であり顎関節治療 ニューロマスキュラー治療の医療批判も正当性を欠いているとの判断が下ったのです!
桜桃歯科上田院長に賠償命令(その2)
【2020年10月1日 判決後の院長のコメント 記者会見にて】
長きにわたる皆様のご支援に深く感謝申し上げます。
今回の裁判の1つの争点になったのは被告の述べてきた「顎関節症は治療の必要がなく、当院の治療は詐欺治療だ」と言う主張でした。
その主張が全くの誤りである事が明白になりました。
自分の知らない最先端の治療法を否定し、患者さんに治療の機会を閉ざすなどと言う、卑劣な行為は断じて許す事が出来ませんでした。
桜桃歯科上田院長に賠償命令(その3)
上田被告が指示した“匿名の書き込み”による誹謗中傷によって、金銭的に、精神的に、時間的に、コメットが受けた被害は量り知れません。
判決の慰謝料としての賠償金240万円は諸費用にも到底及びません。
示談による解決を拒否したのは、善悪をうやむやにしかねないという事で、判決を待ちました。「匿名の書き込み」はネット社会の代表的な罪悪です。
「患者様の名誉挽回」判決確定・桜桃歯科上田院長に賠償命令(その4)
10月1日に判決が出て、被告の桜桃歯科と共犯者のネット業者は、その後控訴するか否かは、考慮するということでしたが、控訴期限の2週間である15日の本日 裁判所に確認したところ「控訴の申し出はありません」 との事で 判決が確定いたしました。
それにつきましての事件発生からの7年を振り返り支えてくださった皆様に、感謝と今後のご参考にしていただければと思い、本日 ご挨拶の意味を込めてブログを綴ります。
「患者様の名誉挽回」判決確定・桜桃歯科上田院長に賠償命令(その5)
今回の裁判のことを気にかけて下さり応援をしていてくださった患者様が、こんなにいてくださったのだ。改めて患者様からのリアクションで感じております。
感謝してもしきれないほどの感動です。
「謝罪は無し」・・・判決確定・桜桃歯科上田院長に賠償命令(その6)
控訴はしなかったので 自動的に判決は確定しました。
判決後も予想の通り、桜桃歯科(岐阜県各務原市開業)の上田院長からの謝罪は、現在に至るまで全くありません。共犯者の名古屋のネット業者からは、謝罪文をすでに受け取っております。
コメット歯科 VS 桜桃歯科 の裁判の余波の分析(その7)
裁判を経験したことのない人の方が、圧倒的に多いので、判決文やその後の判決が確定した時に どんな書類が発行されるのかなど 今日は、参考までにご紹介したいと思います。
患者様と共に43年・・・患者様は家族・・・患者様の名誉のためにも戦った裁判
当院に対して、匿名のネットへの誹謗中傷書き込みで名誉棄損による損害賠償訴訟は7年の歳月の末に「勝訴」の判決が出てその2週間後に確定となりました。
名を名乗らず、顔を見せることなく
「コメットに行っている患者は、カルト宗教の信者の様で気の毒であり、馬鹿だ!」と
当院の顎関節治療やインプラント治療だけでなく患者様まで愚弄して巻き込んでの誹謗中傷・・・。 許してはいけない 名誉棄損なのでした!
大下容子ワイド!スクランブル
11月12日(木)放送予定でコメット歯科に取材がありました
コメット歯科クリニックが
メーテレ(テレビ朝日)で日中の時間帯での人気NO.1番組の
「大下容子ワイド!スクランブル」
(10:25~13:00)で
11月12日(木)に放映される予定で本日取材がありました。
「大下容子ワイド!スクランブル」独自取材 コメット歯科 その1
「大下容子ワイド!スクランブル」で独自取材として
コメット歯科クリニックが4分20秒という長尺もので放映されました。
「大下容子ワイド!スクランブル」独自取材 コメット歯科 その2
コメット歯科が、ネットにより誹謗中傷を受けた被害者として
「大下容子ワイド!スクランブル」から独自取材を受け
4分20秒という長尺もので放映されました。
「大下容子ワイド!スクランブル」独自取材 コメット歯科 その3
「大下容子ワイド!スクランブル」で放映後に見知らぬ人も含めて色々な方から
「ご苦労様でした。知らなかったけれど大変だったのですね」
と言ったお言葉をかけて頂き、お金としてはかなりの出費をしましたけれど、名誉回復に加えて 善良な方たちがこんなにいらっしゃることを実感し、それに「とても報われた気持ち」がしてお陰様で平安になれます。
「大下容子ワイド!スクランブル」で放映されたコメット歯科
「大下容子ワイド!スクランブル」放映後、少なくとも1日に2人か3人の方から
「先生 勝訴 おめでとうございます!絶対 勝つと思っていたわ」