コメット 健幸塾 記事一覧
健幸塾(41)歯磨きをおろそかにすると健康寿命が短くなる!
平均年齢50歳の男女1万1、869人を対象に歯磨きの頻度に関して、平均8年の追跡調査を実施。結果は555人に心血管疾患が発生し、そのうち74%(411人)は狭心症や心筋梗塞を含む心臓病で、その中には命に関わるようなケースもありました。
そして口腔ケアができていない人(歯磨きがしっかりできていない人)では、心血管疾患の発症リスクがなんと70%高まることが確認されたのです!
健幸塾(42)幸福は、自分を変えることから生まれる
私がカウセリングさせて頂いた患者A様は、もう少しで50歳になろうとしている女性です。
彼女によると、一生懸命に仕事をしキャリアも積み 昇進し成功したと思っていました。
自分が良いと思った道をいつも選んで人生をやってきたそうです。
そんな彼女が、「先生にだけ本音を言いますね」 と前置きしてして こう話始められました。
健幸塾(43)人を育てられるコーチ(監督・親・上司)になる方法
今日は、「一生懸命な人は、愚痴や文句ではなくどんな知恵を出されたのか?」
そんな視点で 組織の指導を成功されている「西谷 浩一」氏の経験から学んでみたいと思います。
西谷氏は、夏の選手権大会4度の優勝と春夏通算7度の優勝はともに歴代最多。
春のセンバツ大会3度の優勝は最多タイ。
甲子園連覇の3度達成は監督として史上初の記録を作る。
2019年に第6回ジャパンコーチアワード最優秀コーチ賞を受賞しておられます。
健幸塾(44)新型コロナウィルス感染対策 うがい薬の効果って嘘?
水だけのうがいで 風邪の発症リスクが36%減少する
風邪などの感染症の予防のために、うがいはどのくらい有効なのでしょうか?
うがいの感染症予防効果についてはまだ解明されていないことが多いですが、興味深い報告(2005年)があります。
健幸塾(45)原因不明の腰痛の38% 精神的なトラブルかも!?
コロナ禍で自粛が続いているせいか、腰痛の方が増えているとのニュースが報道されていました。
もしかすると ストレスと関係があるのでは・・?
こんな研究報告がありました。
「原因不明な腰痛の約38%に精神的なトラブルが隠れている!?」という報告です。
健幸塾(46)新型コロナ 生き残れる「免疫力」を身に着ける方法その1
人間社会が進化すればするほどウィルスも賢くなって複雑な戦いを挑んでくるようです。
新型コロナはまさにそんなウィルスとつくづく感じています。
そうしたことを考える時に 私たちは今後もあらゆる病原微生物(ウィルスや細菌)と共存していかなければならないわけです。
健幸塾(47)コロナに負けない「免疫力」を身につける方法
前回 コロナに負けない「免疫力」を身に着ける方法として「免疫システム」を正しく働かせる力を成長させ身に着けることと書きました。
そのため「バランスの取れた良い食事と十分な睡眠、必要以上のストレスをため込まない」という事大事 これは本当です。
しかし それらの努力が実を結べるか?むなしく敗北するか?
実は、口腔ケアが大きくかかわってくるのです!
健幸塾(48)「口がくさい」それだけで二流の烙印 スメルハラスメント
口臭で訴えられる時代がやってくる!?
近年、セクハラやパワハラに続いて、「スメルハラスメント」といいう言葉がSNSなどにも匿名で頻繁に取リ沙汰されていることをご存じでしようか?
スメルハラスメント(通称・スメハラ)とは、その名の通り、“におい”によるハラスメントのこと。
その人が持つにおい、すなわち体臭を原因とした、周囲に不快な思いをさせる行為を指します。
健幸塾(49)コロナとワクチン・・慎重派
私は分子病理学の大阪市立大学名誉教授の井上正康先生や分子栄養学研究所. 免疫学の第一人者 柳澤 厚生先生のセミナーを受講したり、数多くの関連した本を読ませていただいたりしていろいろ興味深いことを勉強する機会となりました。
普段あまりゲノムの世界と言うことに関心がなかったのですが今回改めて こうしていろいろなことを勉強させていただきました。
健幸塾(50)新型コロナの感染対策は、口腔ケアが絶対大事!
木村盛世さん(元厚生労働省医系技官で現在一般社団法人パブリックヘルス協議会代表理事)は、「集団免疫に達するまでには日本では100万人が死ぬ」と発表しました。
そこで「ワクチンさえ打てば、この窒息状態から脱け出せる」
世界中の人々がそう信じた遺伝子 核ワクチンと長引くパンデミックと自粛のなかでのワクチンは、”救いの光”のように見えていた訳ですね。
しかし現実は予想を大きく外れて100万人が死んだりせずに、収束傾向です。
そして たとえ100万人が死んでも集団免疫しかないと言う結論のもとに現在が来ました。