インプラント治療でドリルを使うのは危険?

ドリルを使うこと自体が危険であるという風評

患者様から時々「ドリル使用は危険で、ドリルを使用しないから安全といった説明は正しいですか?」とお尋ねがあります。これはドリルを使うこと自体が危険であるという偏った情報に影響されているからだと考えられます。そもそも、外科処置(手術)は、ドリルを用いる用いないに関わらず、ある程度のリスクはどんなケースでも伴います。

コメット歯科もごく限られた場合ではありますが、歯槽提拡大手術のような手術ではドリルを用いないでおこなうことがあります。使い分けているのです。

しかし世界中の有能なインプラントを行う歯科医のほとんどの方はドリルを用いています。私か所属するICOI(世界最大の国際インプラント学会)の先生たちで、ドリルを用いないで治療する方を見たことがありません。

では、なぜ多くの優秀な歯科医が、ドリルを使用することを選ぶのでしょうか?

それは、患者様の負担を出来るだけ少なくし、安全で的確な手術がスピーディにできるからなのです。

実は、私もドリルを使用しない手術をしたことがあるからわかるのです。

このドリルなし施術の最大のデメリットとして、時間が非常にかかることがあげられます。通常のドリルを用いる方法に比べると、時間は2倍から3倍かかります。ドリルを使わなければ、手作業でねじ回しのようにねじ込んで行くしかないわけです。

それは当然長い時間がかかり、口を開けて同じ姿勢を続けていなければならないことは患者さんにとって非常に苦痛となるのです。

時間かかかる分、麻酔の量も増えていきます。
コメット歯科では、レーザーも併用しながら安全にドリルを使える技術があるので1日で上下ALL ON 4(オールオン フォー)のようなケースでは平均約10本のインプラント埋入を行えます。
これは、時間のかかるドリルなしの方法では行うことはまず不可能です。ドリルなしでは、1日3本が限界でしょう。しかもコメット歯科では点滴を用いる完全無痛の静脈内鎮静法でぐっすり休んでいる間にその日に全てが完了し仮歯まで入りますので、患者様はとても感動し喜ばれます。

このお話を旅行で例えると、目的地に行くのに時間のかかる乗り物の方が安全と考えて選ぶ人はおそらくいないでしょう。むしろ手術そのものを楽しむつもりがなければ、スピーディに手際の良い手術を選ばれるのが賢明というものです。そうでなければ、ジェット旅客機は、スピード加速いから危険で、プロペラ機は、スピードが遅いから安全と考えている人のようです。

しかし現実は、事故のリスクというのは、スピードで決まる訳ではないのです。時々航空機の事故は報道されますが、スピードの遅い自動車事故よりも発生件数は、はるかに少ないのです。信頼できる有能なパイロットが操縦する旅客機が安心して搭乗できるように、信頼できる有能な歯科医師が行うインプラント治療は、ドリルを用いる技術が高く、早く、しかも安心して受けられるのです。

 

世界各国で特許を取得している高度で優れたインプラント治療とは?

私かおこなっている、ドリルを用いるALL ON 4(世界最新のインプラント手技)のノーペルバイオケア社は、インプラント関連で世界各国で920におよぶ特許を取得しています。

また他に誇れる点として、臨床における実績ならびに文献がインプラントメーカーの中で圧倒的に多く、世界で最も多くの患者様にご満足いただいているメーカーでもあります。

あなたは海外旅行をする際に、世界で圧倒的な実績と高い評価を受けている大企業の運営する安心できるジェット旅客機を利用されますか。それとも利用者も実績も少ない個人使用のような小規模なプロペラ機を利用されますか?多くの方は、きっとジェット旅客機を利用されるでしょう。インプラントも長持ちしますので、かえって安くつくのです。

つまり世界的に信頼されているメーカーのインプラントを用い、世界中で一般的に用いられている方法にはそれなりの理由があるのです。

ドリルを用いたメリットを活かし、信頼できる有能な歯科医師が行うインプラント治療は決して危険ではなく、安心してお受けになることができるのです。

写真:コメット歯科でALLON4の治療を受けられた患者様

症例データ
治療 カテゴリー インプラント
治療 名称 オールオン4
年齢 68歳
性別 男性
保険の適用 自由診療
おおよその費用 350万円ほど
他・治療リスクなど 骨質等の問題がある場合には、大事を取るため即日にインプラントの固定式ブリッジを入れずに義歯にしておき 後に固定式に変えていく方法があります。

お口にお悩みがあれば、保険の範囲で検診し、治療やご相談が出来ます。どうぞコメット歯科までお気軽にご来院ください。

※ 記事は情報誌掲載時の内容が主体になっております。 掲載写真、設備、価格などのデータが最新ではない場合がありますので、詳細に関してはお問い合わせいただきますようお願いいたします。また、記事中の役職・肩書などは情報誌掲載当時、もしくは著書出版時のものです。

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