骨の中に埋もれている歯があるため、インプラント治療ができない

埋伏歯のある患者様のインプラント治療

コメット歯科には、他院でインプラントのトラブルに巻き込まれた患者様や、他院では施術不可能と断言された患者様が多く来院されています。それだけインプラントにまつわるトラブルは後をたちません。インプラント実績を並べて見せるだけの医院やインプラントの部品代金ばかり強調する悪質な医院もあります。

単にこなした数を提示するのではなく、その内容が第三者機関によって「成功例」として評価される実績が伴わなければ、患者様の健やかな噛める喜びを実現するインプラントとは言えません。

他院でインプラントは施術不可能だと言われた例を挙げてみましょう。

「埋伏歯(骨の中に埋もれている歯)があるため、できない」ど言われました。(57才、女性)

(写真1・2/黒丸部分)
患者様の左上中切歯は埋伏しています。
患者様の主な訴えは、ものがうまく噛めないことと、顎がずれていることを苦にするものでした。

これに対して、コメット歯科では次のような治療計画を立てました。

【1】 ニューロマスキュラー治療(かみ合わせの治療)により顎の位置の確認
【2】 下顎
   ・ 右下456 左側67にインプラント埋入
   ・ 3ヶ月後に右下3から左下5の矯正治療
【3】 上顎
   ・ 左上1(完全埋伏歯)の抜歯、骨造成右上2の抜歯
   ・ ソケットプリザペーション(抜歯窩の骨造成)5ヶ月後ALLon4
【4】 ニューロマスキュラー治療により顎位の最終確認

(写真3/黒丸部分)
左上中切歯抜歯後に、骨造成を行ったところです。
もちろん、歯の矯正治療も行われています。

ちなみにこの骨造成は、岐阜では実例があまりなく、大学病院も含めて、施術できる医療機関が少ないのが実情です。

しかし、骨造成こそ他院で「インプラントは骨がないからできない」と断られた患者様にも、インプラント施術を可能にする技術なのです。

実際に、コメット歯科では骨造成とインプラントを組み合わせた施術治療を行っています。

(写真4)
上下インプラントが埋入されたところです。 骨造成も順調に行われています。

インプラントを埋め込む部分に十分な骨がない場合は、しっかりと骨造成を行い、インプラントが骨を突き抜けないようにする必要があるとご理解いただけると思います。

(写真5)
インプラントを入れる前、初診時の患者様の歯の状態です。
一見すると、正中は揃っているように見えますが、下の前歯が1本分右にずれています。
右下の犬歯が顎を右にずらす原因になっていて、ご本人も気にしています。

(写真6)
これはインプラント施術後の患者様のお口元です。
顎関節治療と矯正治療によって、生理的に正しい位置に顎が矯正されています。
正中も一致しています。

症例データ
治療 カテゴリー インプラント
治療 名称 インプラント
年齢 91歳
性別 男性
保険の適用 自由診療
おおよその費用 価格一覧をご参照ください
他・治療リスクなど 手術ですので、100%の成功を保証するものではありません。骨に定着できない場合は、他の代替治療を責任をもって行います。

このようにインプラント、補綴治療、すべてが組み合わさることで、真に患者様にご満足いただける治療結果が得られるのです。埋伏歯があってもインプラントは可能だと、まず知って下さい。

そして総合的な治療計画、確かな実績・実例がある、骨造成ができる、整った設備(CTスキャンなど)、衛生面で安心できる、このような点をしっかりと確め、信頼できる歯科医師を選んで下さい。

インプラントはメンテナンスも含めて、医師との長いお付き合いになります。
笑顔で通える歯科医院こそ、あなたの歯を、最良のインプラント治療に取り組んでくれる歯科医院なのです。

お口にお悩みがあれば、保険の範囲で検診し、治療やご相談が出来ます。どうぞコメット歯科までお気軽にご来院ください。

※ 記事は情報誌掲載時の内容が主体になっております。 掲載写真、設備、価格などのデータが最新ではない場合がありますので、詳細に関してはお問い合わせいただきますようお願いいたします。また、記事中の役職・肩書などは情報誌掲載当時、もしくは著書出版時のものです。

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