治療をしたのに上手に噛めない ~プロビジョナルでの治療例~

噛み合せが悪いのが原因?

顎関節症の効果的な治療法のお話です。

近年、以前に受けた歯科治療が原因で、顎関節症になる方が急増しています。
実際、コメット歯科の患者様にも「矯正後、顎が痛むようになった」「インプラントを入れたのに、ちっともうまく噛めない」など治療後の深刻なお悩みを抱えて来院された方が、多数いらっしゃいます。

多くの場合、治療行為そのものが悪かった訳ではなく、噛み合せに原因があるのです。

噛み合せを考えずに、歯科治療を行っても、噛む力は改善しません。
矯正やインプラントによって、見た目は美しい歯並びとなっても、肝心の噛み位置にズレがあったとしたら、噛む事ができる位置まで、下顎を大きく動かして咀嚼することになります。
これが毎日・毎食続けば、顎や身体への負担は想像以上で、めまいや頭痛といった様々に不快な諸症状を引き起こすことになるのです。

最新の治療法で口元に自然体の美しさを

噛み合せを熟知し、総合的な観点から患者様のお口の状態を把握し、診断することが重要なのです。

コメット歯科では、「ニューロ・マスキュラー・コンセプト」という技術で、筋肉の詳細なデータを取り、それに基づいた治療を施すことで、患者様の「噛めない・噛みにくい」といったお悩みを根本から完治へと導きます。

噛み合せが人それぞれ違うように、顎関節症の治療では、患者様に合わせた繊細で個別的な治療が不可欠です。

具体的な治療には「プロビジョナル」と呼ばれる補綴物を装着します。

もちろんこれは、患者様一人一人の、筋肉の動きを詳細なデジタルデータにしたものをもとに作られるオーダーメイド治療器具です。

マウスピースとは違い、食事中の装着が可能なのも利点です。
この取り外し式の装置は、歯列矯正やインプラントによって狂ってしまった筋肉や顎関節のバランスを、いったんリセットして、リハビリしている状態を保つ役目を果たします。

自分本来の噛み合せを取り戻すことで、全身の不快な諸症状まで自然に治癒に向かってゆきます。

症例データ
治療 カテゴリー 顎関節症
治療 名称 プロビジョナル着装
年齢 39歳
性別 女性
保険の適用 自由診療
おおよその費用 58万円ほど
他・治療リスクなど お口に入れる咬合を誘導する装置ですから、人によっては、1ヶ月ほど違和感を感じる人がおられます。その後は問題ありません。

「自分の歯で物を噛むことは、生きる上での希望です」

コメット歯科で治療を終えたある患者様は、物を噛むことが出来ず、三年以上も流動食で過ごされて、辛い症状に悩んでおられ、薬に頼らざるを得ませんでした。
しかし顎関節症の改善によって、咀嚼力の回復だけでなく、頭痛や痺れもきれいに解消されました。

また、噛む力が活性化されることによって、歪んでいた お顔のバランスも改善。
患者様のお顔が、ご来院の度に若々し印象に変わって行くのが、目に見えてわかりました。

お口にお悩みがあれば、保険の範囲で検診し、治療やご相談が出来ます。どうぞコメット歯科までお気軽にご来院ください。

※ 記事は情報誌掲載時の内容が主体になっております。 掲載写真、設備、価格などのデータが最新ではない場合がありますので、詳細に関してはお問い合わせいただきますようお願いいたします。また、記事中の役職・肩書などは情報誌掲載当時、もしくは著書出版時のものです。

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