終末糖化産物(AGEs)測定検査
あなたの糖化年齢は?!
終末糖化産物(AGEs)とは
AGEs(Advanced Glycation End Products)/終末糖化産物は、食後血糖値の上昇、糖質摂取過多、喫煙、過度なアルコール摂取等の様々な生活習慣によって過剰に産生、生体内に蓄積され、加齢の促進、歯周病、糖尿病、神経変性疾患、動脈硬化、骨粗鬆症等のリスクを高める事が近年の研究で明らかになって来ました。今やアンチエイジング・予防医学の分野では、AGEsの測定は必須と言っても過言ではありません。
終末糖化産物(AGEs)測定は、自分の健康寿命があとどのくらいで消えてしまうかを予測できる指標となる点でオリゴ検査と同時に行うと更に的確な情報がわかり、体質改善、歯周病の根本的な取り組みなど、今後に大きな健康の展望が開けてくるため、糖化=老化と言い換えられるくらい重要な指標です。
遅延型フードアレルギー検査料金
終末糖化産物(AGEs)測定 |
6,000円(税抜) |
オリゴスキャン セット検査 |
5,000円(税抜) |
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検査は無痛、その場で結果が出ます。 |
なぜ、歯科医で「終末糖化産物(AGEs)測定検査」を?
人体の細胞を構成する主成分であるタンパク質の表明に、ベタベタと糖がくっつくことでできる、元に戻ることのない最終的な生成物です。それが、AGEと呼ばれるものです。
そしてタンパク質に糖がくっついてしまうと、元のタンパク質が持っていた働きがどんどん失われていきます。
早い段階であるならば、元の正常なタンパク質に自然と戻ることも出来るのですが、時間が経って最終的にAGEsに変化してしまうと毒化し、周りの細胞を傷つけ壊したりとドンドン体に悪影響が広がり、「サイレントキラー」とも呼ばれる糖尿病や高血圧など命に関わる病気へと移行してしまうのです。
早い段階での検査が重要です。それは、まず「歯科」からなのです。
そして最近の研究で歯周病を引き起こす細菌がこれらの「サイレントキラー」の原因となることが 判明しています。
歯周病細菌が血管を介して 老化現象 糖尿病 アルツハイマー型認知症 脳梗塞心筋梗塞など 様々な重篤な病気 に繋がるのです。
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